広島市の土砂災害地域へ

 2014年9月6日、土砂災害による甚大な被害を受けた広島市へ。党広島県委員会に支援募金をお届けしました。広島市安佐南区の支援センターで説明を受け、安佐南区緑井での被災者支援を行ない、この地区で最も被害が大きく死者が出た土砂災害の現場へ。さらに移動し、八木地区の被害状況を見てきました。亡くなられた方にご冥福をお祈りするとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。
 山の上から土砂が流れ出し、土石流となって家々を壊していったことがわかりました。写真で私が立ってるところは畑だったそうです。左側が車が1台通れるほどの道だったとのこと。土砂や瓦礫がフェンスなどを壊した状況がわかります。当時は外に出ることもできなかったと住民の方は口々に語ります。

 千葉市には急傾斜地があり、土砂災害危険箇所に指定されていない箇所もあります。市民の命と安全第一に対策を求めています。

津波対策で海抜表示板設置へ

 2012年12月議会に「海抜表示板」(※)の作成・設置事業費300万円が提案され、決まりました。JR総武線と内房線より海側の海抜4メートル以下の地域にある市・県の施設、駅、郵便局などが設置対象です。設置箇所は約170か所で、このうち美浜区は約130か所です。同年6月議会で、沿岸部の行政区に対して、避難場所も示す津波警戒標識や海抜表示板の設置を要求し、実現するかたちとなりました。

 

 海抜表示板とは、津波災害に対する警戒と防災意識を高めるとともに、地域の方々が避難する際の参考とするものです。(写真は、鴨川市が電柱に設置した海抜表示パネル)

2013年度予算への要望交渉―液状化対策実現にむけて

 11月13日に参議院議員会館の会議室で、2013年度予算要望を行ない、液状化対策等について、復興庁や国土交通省へ参加された千葉県内の党議員から各自治体の液状化対策に向けた取り組みや到達点、地域の実情などをもとに復興交付金事業の改善や要件緩和、被災者支援について交渉しました。私は、現在の千葉市でモデル地区選定にまでに至り、調査も進んでいるなどの到達点を踏まえつつ、合意形成に向けて住民も協力していることに触れ、「合意形成がどうしても課題となる。道路と宅地の一体的な対策を実現するためにも補助要件の再検討を」と求めました。

 「課題の認識は同じ」としつつも、「復興庁でどれだけの補助額にするか検討している。モデル地区で進めば、他にも広がっていく」との回答でした。